皆さま、こんにちは。セイロモータースのスタッフブログです。
本日は、車検整備でご入庫いただいたダイハツ・タント(型式:6BA-LA650S / 令和3年式)の整備レポートをお届けします。
令和3年式の新しいお車ですが、走行距離は56,800km。
お仕事や日常でしっかり使われているお車ですので、今回の車検では「次の2年間もトラブルなく走れること」を重視し、消耗品の交換や重要保安部品の修理を徹底して行いました。
■今回の車両・整備データ■
- 車名: ダイハツ タント
- 型式: 6BA-LA650S
- 初度登録: 令和03年05月
- 走行距離: 56,772km
- 主な作業: 継続車検(車検基本点検)
今回の重要整備ポイント

点検の結果、車検を通すために必須となる修理や、安全のための部品交換をいくつか実施しました。
フロント・ドライブシャフトブーツ取替(左・アウタ)
今回の点検で、ドライブシャフトの「ブーツ切れ」が見つかりました。
ブーツが切れていると、中のグリスが漏れ出したり砂が入ったりして、高額な部品(ドライブシャフト本体)の故障に繋がります。また、この状態では車検に通りません。
今回は左フロントのアウター側ブーツを新品に交換し、しっかりと保護機能を復活させました。
フロント・ブレーキパッド取替
ブレーキパッドの残量を計測したところ、残り2mmとなっていました。
新品は約10mmほどありますが、2mmは交換のタイミングです。安全に止まるための最重要部品ですので、シム付きの新品キットへ交換いたしました。
Vベルト(ファンベルト・クーラーベルト)取替
エンジンからの力を伝えるゴム製のベルトに劣化が見られたため、ファンベルトとクーラーベルトをセットで交換しました。ベルトが切れると発電停止やオーバーヒートの原因になるため、車検時の予防整備がおすすめです。
エンジンと室内環境のリフレッシュ
快適にお乗りいただくための消耗品もリフレッシュしています。
- エアクリーナー・エレメント: エンジンが吸い込む空気を綺麗にするフィルターです。汚れが溜まっていたため交換しました。燃費維持に貢献します。
- エアコンフィルター: 室内に入る空気を清浄にするフィルターです。「汚れ大」の状態だったため新品に交換。嫌なニオイの防止にもなります。
- ワイパーゴム: リヤ側のワイパーゴムに劣化があったため交換しました。
セイロモータースの車検
当店では、ただ車検を通すだけでなく、診断機を用いた「OBD点検」や、タイヤのローテーション・空気圧調整など、細かい部分までプロのメカニックが目を光らせています。
今回は早期のご相談をいただいたこともあり、部品代の割引なども適用させていただきました。
「最近、ハンドルを切ると音がする気がする」「エアコンの効きが悪い」など、気になることがあれば車検のタイミングでぜひご相談ください!


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