東京都東村山市のセイロモータースです。
今回は、ダイハツ ムーヴ(DBA-LA150S)の12か月点検でご入庫いただきました。
今回のムーヴは平成30年登録、走行距離95,000km。12か月点検で各部を確認したところ、通常の点検に加えて、エンジンオイル・オイルエレメント交換、性能が低下していたバッテリーの交換、切れていたワイパーゴムの交換、球切れしていたライセンスランプのバルブ交換などを実施しました。
車検と車検の間に行う12か月点検は、現在のお車の状態を確認し、消耗品の劣化や不具合を早めに発見する大切な機会です。今回は実際に行った点検・整備内容を詳しくご紹介します。

12か月点検では、普段なかなか確認できない部分まで点検します。今回も実際にいくつか交換が必要な箇所が見つかりました。

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ダイハツ ムーヴ(LA150S)の12か月点検
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今回お預かりした車両の基本情報です。
- 車種:ダイハツ ムーヴ
- 型式:DBA-LA150S
- 初度登録:平成30年
- 走行距離:95,000km
- 作業内容:12か月点検・一般整備
走行距離は約9万5千kmです。このくらいの走行距離になると、エンジンオイルなどの定期交換品だけでなく、バッテリー、ワイパー、電球など、さまざまな消耗部品の状態を確認しておくことが重要になります。
12か月点検では、単に決められた項目を確認するだけではなく、実際のお車の状態を見ながら、今後の安全な使用に関係する部分についても確認していきます。
12か月点検で各部をチェック
まずは12か月点検の点検項目に沿って、車両各部を確認します。
今回の点検では、舵取り装置、制動装置、走行装置、緩衝装置、動力伝達装置、電気装置、原動機、排気ガス関係など、車の安全走行に関係する各部分を確認しています。
普段の運転では異常を感じていなくても、リフトアップして下回りを確認したり、各部品の状態を点検したりすることで、消耗や劣化が見つかることがあります。
特に走行距離が増えてきた車両では、「まだ普通に走っているから大丈夫」と判断するのではなく、定期的に点検することが重要です。
エンジンオイルとオイルエレメントを交換
今回の12か月点検では、エンジンオイルとオイルエレメントを交換しました。
エンジンオイルはエンジン内部の金属部品を潤滑し、摩擦や摩耗を抑えるための重要な役割を持っています。それ以外にも冷却、洗浄、防錆など、エンジンを正常な状態に保つためのさまざまな働きがあります。
しかし、エンジンオイルは使用するにつれて劣化していきます。走行距離だけでなく、短距離走行が多い、渋滞の多い道路を使用するなど、車の使用環境によっても劣化の進み方は変わります。
オイルエレメントも同時交換
今回はエンジンオイルだけでなく、オイルエレメントも交換しています。
オイルエレメントは、エンジンオイルの中に含まれる汚れや異物などをろ過するフィルターです。エンジンオイルをきれいな状態に保つために重要な部品であり、定期的な交換が必要になります。
エンジンオイル交換の際には、前回オイルエレメントを交換した時期も確認し、必要に応じて一緒に交換します。
性能が低下していたバッテリーを交換
今回の点検では、バッテリーの性能低下が確認されました。
そのため、バッテリーを新品へ交換しています。
バッテリーはエンジン始動をはじめ、車両に搭載されているさまざまな電装品へ電力を供給する重要な部品です。
バッテリーが劣化してくると、エンジンの始動性が悪くなったり、最終的には突然エンジンが始動できなくなったりすることがあります。
特に最近の車は多くの電子装置を使用しているため、バッテリーの状態管理は重要です。

バッテリーは完全に上がってしまう前に、点検で性能低下が分かれば交換を検討できるのですね。
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切れていたワイパーゴムを交換
点検時にワイパーを確認したところ、エアロタイプのワイパーゴムに切れが確認されました。
今回は左右のフロントワイパーラバーを交換しています。
ワイパーゴムはゴム製品のため、使用することで摩耗するだけでなく、紫外線や気温の変化などによっても徐々に劣化します。
劣化すると、ワイパーを動かしたときに拭きムラが発生したり、筋が残ったり、ビビリ音が発生したりする場合があります。
今回のようにゴム部分が切れている場合は、本来の拭き取り性能を発揮できません。雨天時の視界確保に直接関係するため交換しました。
ライセンスランプの球切れを発見・交換
今回の12か月点検では、ライセンスランプの球切れも確認されました。
ライセンスランプとは、夜間に後ろのナンバープレートを照らすための灯火です。一般的には「ナンバー灯」と呼ばれることもあります。
今回は左右のライセンスランプを確認し、切れていたバルブを交換しました。
ヘッドライトやブレーキランプなどは比較的気付きやすいですが、ライセンスランプは運転席から確認することが難しく、ご自身では球切れに気付きにくい部分です。
このような部分を確認できるのも定期点検のメリットです。
タイヤローテーションも実施
今回の点検では、タイヤローテーションも実施しました。
タイヤは装着されている位置によって負担が異なるため、4本すべてが同じように摩耗するとは限りません。
特に前輪は、ハンドル操作やブレーキ、駆動などの影響を受けるため、後輪とは異なる摩耗の仕方をすることがあります。
タイヤの装着位置を定期的に入れ替えることで、4本のタイヤの摩耗をできるだけ均等にし、タイヤを有効に使用することにつながります。
もちろん、ローテーションだけでなく、タイヤの残り溝、ひび割れ、偏摩耗、空気圧なども日常的に確認することが大切です。
12か月点検を受けるメリット
今回のムーヴでは、12か月点検によってバッテリー性能低下、ワイパーゴムの切れ、ライセンスランプの球切れなどが確認されました。
いずれも車がまったく走れなくなるような大きな故障ではありませんが、そのまま使用を続けるよりも、状態を確認した時点で適切に整備しておくことが安心につながります。
車検は一定期間ごとに行われますが、その間にも車は毎日の使用によって少しずつ消耗しています。
そのため、車検から次の車検まで何もしないのではなく、12か月点検を利用して途中で車両状態を確認しておくことをおすすめします。
走行距離が増えてきた車ほど点検が重要
今回のムーヴは走行距離が約95,000kmでした。
走行距離が増えてくると、エンジンオイルなどの定期交換品だけでなく、ゴム部品、電装品、足回りなどさまざまな部分の劣化が進んできます。
10万kmが近づいたからといって必ず大きな故障が発生するわけではありませんが、定期的な点検によって現在の状態を把握し、必要な部分を整備していくことが重要です。

今回のように12か月点検をしておくと、車検と車検の間に現在の状態を確認できます。長く安心して乗るためにも定期的な点検がおすすめです。
東村山市でムーヴの点検・整備ならセイロモータースへ
セイロモータースでは、ダイハツ ムーヴをはじめ、軽自動車・普通車の12か月点検、車検、一般整備に対応しています。
「車検までまだ期間があるけれど一度点検してほしい」「最近バッテリーが心配」「エンジンオイル交換と一緒に車を点検してほしい」「ワイパーの拭き取りが悪くなってきた」など、お車に関するご相談も承っています。
東村山市はもちろん、清瀬市・所沢市・東久留米市など近隣地域のお客様もお気軽にご相談ください。
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まとめ|ダイハツ ムーヴ(LA150S)の12か月点検
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今回は、ダイハツ ムーヴ(DBA-LA150S・平成30年式・走行95,000km)の12か月点検をご紹介しました。
今回実施した主な作業は、12か月点検、エンジンオイル交換、オイルエレメント交換、バッテリー交換、左右フロントワイパーラバー交換、ライセンスランプバルブ交換、タイヤローテーションです。
点検によって、バッテリーの性能低下、ワイパーゴムの切れ、ライセンスランプの球切れなども確認でき、必要な整備を実施しました。
車検と車検の間にも車の各部は少しずつ消耗します。12か月点検を利用して定期的に状態を確認することで、不具合の早期発見や今後のメンテナンス計画にもつながります。
東村山市・清瀬市・所沢市・東久留米市周辺で、ダイハツ ムーヴの12か月点検、車検、一般整備をご検討の際は、セイロモータースまでお気軽にご相談ください。
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